Mac OS XでWindowsのソフトウェアを実行する方法「Mikuinstaller」

おそらくWindowsからMacへ乗り換えた人が必ず思う、「Macであのソフト使いたいなぁ。」という想いを解決する方法を紹介します。
今回はその第1弾「Mikuinstaller」の紹介です。


■経緯

私はMac OS XもWindowsも使うのですが、最近は様々な理由によりMac OS Xの使用頻度が上がって来ています。というよりMac OS Xしか使ってません。
しかしMac OS XではWinアプリ・・・Windowsのソフトは起動できません。(×××.exeってやつですね)
どうしてもWinアプリが使いたいときはWindowsPCを立ち上げてやっていましたが、いい加減めんどくさくなり、何かないかなぁと探した方法です。

■Mikuinstallerとはなんぞや?

「Mikuinstaller」はその名の通りVOCALOIDの初音ミクをMacで動かすために開発されたアプリです。
初音ミクを動かすためと書いてますが、ほかのWinアプリもいろいろ動きます。
動かないものもありますが、試してみて運が良ければ動きます。
使い方も簡単なのでとりあえず動くかなぁ?と試すのにはもってこいです。

■インストール

Mikuinstallerのサイトよりダウンロードします。
ダウンロードは、リンク先の真ん中あたりにあります。
※↓ダウンロード場所(画像)
ここからダウンロード

ダウンロードしたdmgファイルをダブルクリックしてください。
そうすると下図のように開かれますのでMikuinstaller.appをApplicationフォルダへドラッグ&ドロップします。
Mikuinstallerをインストール

■Mikuinstallerの使い方

例としてサクラエディタをインストールします。
1.「Mikuinstaller」を起動する。
2.Winアプリのインストーラ(×××.exeってやつ)を「Mikuinstaller」にドラッグ&ドロップする。
  するとインストーラが起動するので、Windowsと同じようにインストールします。
3.インストール後、アプリケーションバンドルが~/Applications/MikuInstaller以下に作成されるのでそこから起動する。

の3ステップで完了です。とても簡単!

ちなみに、インストーラじゃなくて直接Winアプリをexeファイルから起動させる場合はexeファイルを「Mikuinstaller」にドラッグ&ドロップすれば起動します。

すべてのWinアプリが起動するわけではないのですが、使うのは簡単ですので、お試しください。

インストーラの起動
「Mikuinstaller」にWinアプリのインストーラをドラッグ&ドロップする。

インストーラが起動
インストーラが起動するので、Winアプリと同じようにいつも通りインストールする。

インストール後
~/Applications/MikuInstaller 以下にappファイルが作成されているのでダブルクリックで起動する。

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ファイルサーバーを移行する、コピーする、ミラーリングする(robocopy)その①

ファイルサーバーの移行をすることになり、いろいろと調べてみた結果、robocopyを使用して移行することにした。
robocopyはWindows Vista, Windows Server 2008からは標準で搭載されているコマンドで、堅牢なファイルコピーを実現するものだそうだ。
Windows XP, Windows Server 2003の場合は、Windows Server 2003 Resource Kit Toolsを導入すれば使用することがでる。

XCOPYにない利点として次のことがあげられる。
・ファイル名のフルパスが256文字以上でもOK
フルパスで256文字以上になると、エラーとなりスキップされる。
が、robocopyコマンドは約32000文字まで対応できるそうだ。

・アクセス権限をそのままコピー可能
ファイルのコピー後にアクセス権限の設定しなおしなどが発生するが
robocopyコマンドはオプションに/COPYALLを付けることによってアクセス権限を含めた全ての属性情報をコピーできる。
さらにアクセス権限のみのコピーなども可能だ。

・完全なミラーリングが可能
xcopyでは元フォルダにないデータを移行先から消すということができない。
つまりリネームしたりするとどんどんゴミファイルが増えてしまう。
が、robocopyではミラーリングコピーが可能であり、ゴミファイルを残さない。
さらにゴミファイルを消すだけということもできる。

構文例やオプションの説明はまた今度別の記事にて記載する予定。
かなり便利な機能なのでしっかりかくぞー

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Windowsのユーザプロファイルフォルダの場所指定(レジストリ)

Windowsを複数ユーザで使用する場合にそれぞれのデスクトップなどを管理しているプロファイルデータ。
これの保存場所の変更方法を備忘録として残す。

レジストリをいじるため実行する場合は自己責任でお願いいたします。

まず、レジストリエディタを開きます。
開き方:ファイル名を指定して実行で「regedit」を記入してEnter

レジストリの以下の場所を開きます。
[HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Microsoft\Windows NT\CurrentVersion\ProfileList]

パラメータ[ProfileDirectory]がプロファイルフォルダを保存する場所になります。
デフォルトで「%SystemDrive%\Users」という値がはいっています。

この値を好きな場所「E:\USER」などに変更するとプロファイルの保存場所が変わります。

ユーザ個人ごとに設定する場合は

まず、変更したいユーザ以外のユーザでログインする。

[HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Microsoft\Windows NT\CurrentVersion\ProfileList]の配下にある[S-X-X-XX-XXXXXXXX~](Xには数字が入る)から変更したいユーザキーのものを探す。

「ProfileImagePath」をプロファイルを保存したい場所に変更する。

という手順でできる。

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WindowsUpdateログを消してPCを軽くする。

WindowsPCのメモリリソースとHDD容量を圧迫するWindowsUpdateログ。
これの削除方法をメモします。

まずなぜWindowsUpdateログがあると重くなるのかというと…
Windowsでは「wuauclt.exe」というプログラムが常駐で動いているわけですが、こいつはWindowsのアップデートを自動で確認しにいくというシステムです。
動きとしては更新履歴をもとに最新アップデートを監視しているわけですが
長くWindowsPCを使っていると更新履歴がどんどん肥大化していき(私の会社PCだと170MBもありました)その大きなファイルをことあるごとに見に行くわけなのでどんどんPCが遅くなっていくというわけです。
さらに、制限なしに肥大化していくのでHDDも圧迫します(まぁ昨今のHDD容量的に微々たるものですが…)

ということで、このログを消しちゃいましょうというのが今回のテーマです。
消し方は

1.Automatic Updates(自動更新)サービスを停止する。
  Windows の [スタート] メニューをクリックします。
  マイ コンピュータを右クリック、管理を選択
  サービスとアプリケーションを展開
  サービスをダブルクリック
  [Automatic Updates] (自動更新)サービスを右クリックします。
  [停止] をクリック

2.DataStore フォルダの内容を削除
  Windows の [スタート] メニューをクリックします。
  [ファイル名を指定して実行] をクリック
  [名前] ボックスに「%windir%\SoftwareDistribution」と入力します。
  [OK] をクリック
  DataStore フォルダを開きます。
  DataStore フォルダのすべての内容を削除

3.Automatic Updates(自動更新)サービスを開始
  1.と同じ要領でサービスを開く
  [Automatic Updates] (自動更新)サービスを右クリック
  [開始] をクリック

これでちょっとでもPCが軽くなれば幸いです。

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outlook expressのメールが消える前の対処

Windowsに昔から入ってるメールソフトOutlook Express。
これに慣れてしまってずっとつかっている人は多いと思います。

しかし、メールがたまりすぎると挙動がおかしくなり、メールが消えたり、受信できなくなったりといろいろ問題のあるメールソフトでもあります。
そもそも、OutlookExpressが使ってるメール保存形式(dbx)が2GBまでしか保存できないという縛りがあり、2GBに近づくと挙動がおかしくなるという問題をはらんでいる形式なのです。

そこで、そうなる前の対処法をメモしておきます。

バックアップを取る

まず、dbxファイルのバックアップを取ることを考えます。
dbxファイルのありかは以下の方法でわかります。
フォルダーを右クリック>プロパティ で表示されます。(下図参照)

保存場所

ここのアドレスへ飛んで、dbxファイルを別途保存します。
これだけでメールのバックアップは完了です。

メールを別のフォルダへ移す

dbxファイルはメールのフォルダごとに作られます。
ですので、フォルダをこまめに分けることで、容量オーバーを未然に防ぐことができます。

参考として20xx年のアーカイブを作る方法を以下に書きます。

1.20xx年のフォルダをOutlookExpressにて作成
2.OutlookExpressを閉じる。
3.dbxファイルが保存してあるフォルダを開く
4.先ほど作ったフォルダと同じ名前のdbxファイルがあるのでそれを消す。
5.アーカイブしたいフォルダのdbxファイルを先ほど消したdbxファイルの名前にリネームする
6.OutlookExpressを立ち上げ、メールが移動していることを確認する。

以上。

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WordPressにおけるBasic認証下での予約投稿失敗対策

Worepressの機能に予約投稿というのがある。
なかなか便利な機能なのだが、Basic認証をかけているサーバだとエラーとなってしまうケースがある。
この対策をまとめる。

とりあえず対策の結論から。
Basic認証をかけるために「.htaccess」というファイルがサーバにあると思います。
それを開いて下記コードを追加します。

.htaccessに追加するコード

  1.  Satisfy any
  2.  order deny,allow
  3.  deny from all
  4.  allow from (サーバのIPアドレス)

これで予約投稿ができるようになったと思います。

ここから詳しい内容について書きます。興味ない人は見なくてもいいかも。

まず、エラーが起きる原因から説明。
Wordpressの予約投稿の動きは以下の通りになっている。
①サイトに誰かがアクセスする。
②予約時間に達している予約投稿がないか探す。
③あればHTTP-CRONを使用して投稿を実行する。

HTTP-CRONはパスワードでプロテクトされたディレクトリへアクセスできないため、ここではじかれてしまい、予約投稿が失敗するみたいです。

ちなみに、いろいろ調べてみたところこのリクエストはWordpressが置いてあるサーバから出されるみたいです。

つまり、サーバのIPアドレスをベーシック認証の例外として設定することではじかれるのを防ぐことができます。

で、追加したコードですが、これはサーバのIPアドレスからの接続は許可するという設定です。
これでサーバから発行されたリクエストはベーシック認証を通らなくなり、HTTP-CRONも正常に動作するようになった。ということです。

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SQLServerで論理バックアップデバイスをファイルサーバに指定したときに起きるアクセス権限の不足によるエラーの対処

自分が管理しているSQLServer2008のバックアップの設定をしようとして起きた問題の対処方法を書きます。

バックアップ先をファイルサーバー上にしようとして、論理バックアップデバイスをファイルサーバのパス指定した際に「バックアップファイルの場所が存在するかどうか確認できません。このバックアップファイルの場所を使用しますか?」というメッセージが出て、そのままバックアップすると

バックアップ デバイス ‘test(\\******\*****\b.bac)’ を開けません。オペレーティング システム エラー 5(アクセスが拒否されました。)。
メッセージ 3013、レベル 16、状態 1、行 1
BACKUP DATABASE が異常終了しています。

というエラーが出力される。

ちなみに↑のエラーメッセージはSQLserver2008のもので2000とか2005なら

サーバー : メッセージ 3201、レベル 16、状態 1、行 1 バックアップ デバイス ‘E:\pubs.dat’ を開けません。デバイス エラーまたはデバイスがオフラインです。詳細については、SQL Server のエラー ログを参照してください。サーバー : メッセージ 3013、レベル 16、状態 1、行 1 バックアップまたは復元操作が異常終了しました。

とかそんな感じのエラーになるらしいです。

まぁ、エラー内容的にファイルサーバへのアクセス権限の問題なんだろうがどこでユーザ設定するのだろうと思って調べたら対処方法でてきた。

簡単にいうとSQLserverのサービスをアクセス権限を持つユーザで起動してやれば問題ないらしい。
管理ツールからサービスを開き、SQLserverのサービスを右クリック。
起動するユーザを指定して、再起動すれば問題解決です。

詳しい内容はマイクロソフトサポートにも記載されていますのでそちらも参考にしてください。

これで一件落着。

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Outlook2010で連絡先にある情報がアドレス帳に表示されない

会社でOutlook2003からOutlook2010へ移行した人から連絡先の移行はちゃんとできたがアドレス帳に表示されないという報告があった。

調べてみると、アドレス帳で連絡先の情報を使用するには、使用する連絡先を指定する必要があり、それが抜けてると表示されないみたいです。

詳しくはこちらをご覧ください。

対処手順は次のようにやります。

  1. Outlook アドレス帳サービスをインストールする
  2. アドレス帳で使用する連絡先フォルダーを指定する
  3. 電子メール アドレスまたは FAX 番号を検索する

詳しい手順はマイクロソフトサポートセンターで書かれてるのでOutlook2010のケースだけ抜粋しておきます。

手順 1: Outlook アドレス帳サービスをインストールする
Microsoft Office Outlook 2010 の場合

  1. リボンの [ファイル] タブをクリックし、メニューの [情報] タブをクリックします。
  2. [アカウント設定] タブをクリックし、[アカウント設定] をもう一度クリックします。
  3. [アドレス帳] タブをクリックします。
    Outlook アドレス帳が表示されている場合は [閉じる] をクリックし、「手順 2: アドレス帳で使用する連絡先フォルダーを指定する」に進みます。 Outlook アドレス帳が表示されていない場合は、[新規] をクリックします。
  4. [その他のアドレス帳] をクリックし、[次へ] をクリックします。
  5. [Outlook アドレス帳] をクリックし、[次へ] をクリックします。
    追加したアドレス帳を開始するために [ファイル] メニューの [終了] をクリックするよう求めるメッセージが表示されたら、[OK] をクリックします。
  6. [完了] をクリックします。
  7. [閉じる] をクリックし、Outlook を再起動します。

手順 2: アドレス帳で使用する連絡先フォルダーを指定する
Microsoft Office Outlook 2010 の場合

  1. [連絡先] フォルダーを選択し、リボンの [フォルダー] タブをクリックします。
  2. リボンの [フォルダーの​​プロパティ] タブをクリックします。
  3. [Outlook アドレス帳] タブの [電子メールのアドレス帳にこのフォルダーを表示する] チェック ボックスをオンにし、表示する名前を入力し、[OK] をクリックします。

手順 3: 電子メール アドレスまたは FAX 番号を検索する
Microsoft Office Outlook 2010 の場合

  1. [連絡先] フォルダーを選択します。
  2. 連絡先をダブルクリックしてアイテムを開き、電子メール アドレスのフィールドと FAX 番号のフィールドを探します。

電子メール アドレスまたは FAX 番号がない場合、電子メール メッセージまたは FAX メッセージにアドレスを指定しようとしても、アドレス帳にこの連絡先は表示されません。

これでアドレス帳に連絡先が表示されるはずです。

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Flash Playerが正常にインストールできないときの対処

通常はFlashのインストールページにて「今すぐダウンロード」→表示されるダイアログの「実行」をクリックしてインストールします。

が、まれに正常にインストールできないケースがあるようです。
正常にインストールできなかったときの対応方法を記します。

手順

  1. FlashPlayerをアンインストールする
  2. スタンドアロンにてFlashをインストールする

1.Flash Playerをアンインストールする。
adobeのWeb PlayerページよりFlash Playerのアンインストーラ―を入手します。

ダウンロードしたファイルを実行しFlash Playerのアンインストールを実施します。

2.スタンドアロンにてFlash Playerをインストールする。
Flash Playerレスキューよりスタンドアロンインストーラを入手します。

ダウンロードしたファイルを実行しインストールを行います。

※注意事項※
インストールにはPCのadmin権限が必要です。

これで正常にインストールすることができると思います。

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フォトショップの使えるブラシ(歯車、雲、人、雷など)

フォトショップで何か書くときにすごく便利なブラシ。
いろんな用途に使えそうなブラシが公開されたましたので紹介しておきます。

ちなみにこのHPのヘッダー画像もこの中のGears Vectors Brushesを使用して作成してます。
ブラシがあるとフォトショップでバナーとか作るのが手早くできてかなり便利ですよね。

redheadstock’s deviantART gallery

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